エンゼルス開幕投手ヒーニーはアリゾナ残留

2020年03月16日 11時30分

ヒーニー(ロイター=USA TODAY Sports)

【ロサンゼルス発】エンゼルスの地元紙、オレンジカウンティー・レジスター(電子版)は15日(日本時間16日)にジェフ・フレッチャー記者が開幕投手に選ばれたアンドルー・ヒーニー投手(28)に行った電話インタビューを更新した。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でチームはアリゾナから“撤退”するが、ヒーニーはアリゾナに残留する方針だ。「アリゾナで借りている家の契約が今月いっぱいあるから、その後はそこから考える。事態が急速に変化する中で、1か所にとどまって用心深く対応するのが良いと思う。幸いにも食べ物とガソリンの備えはある」。妻と2匹の犬と一緒だという。ヒーニーはこの数日ブルペンで投げていないそうだが、開幕日が分からない現状では上げてきた状態を維持することも、再びピークに持っていくことも難しいだろう。

 14日(同15日)にキャンプ施設に荷物を取りに行った数人の選手と対面。

「『6フィート(約1・83メートル)離れて過ごす』と互いに注意を払いながら『安全でな。また会える時まで』と声をかけたよ」と明かした。

 チームメートらがどこに行くかについてはほとんど分からないそうで、「それぞれがメリット、デメリットを考えながら行き先を判断しているようだ」と話した。全米で感染が拡大しているだけに判断が難しい。