ユーチューバー・マエケン 今回は過酷すぎるPL学園エピ

2020年03月06日 16時30分

前田が明かすPL学園時代の練習は驚きの一語だ(本人のユーチューブから)

【ロサンゼルス発】ツインズの前田健太投手(31)が5日(日本時間6日)に自身のユーチューブ「マエケンチャンネル」を更新、PL学園時代の裏話を明かした。2月25日(同26日)の開設だが、キャンプ中にもかかわらずこれで4本目だ。チャンネル登録者は2万8800人に達している。

 今回のテーマは「PL学園時代のえげつない練習TOP3」だ。前田と同級生12人からアンケートをとり、当時の思い出とともにその過酷さを伝えている。

 ネタばれになるので詳細は書けないがベースランニングや3本ノックなど、一見普通の野球の練習メニューに聞こえるものが、PL学園独自のルールや方法を加えるとここまで過酷になるものか、と驚くばかり。

 前田は何度も「しんどかった」と口にするが、仲間たちとの思い出もよみがえるようで、「甲子園でも、どんな厳しい場面でも普通にプレーができるほどメンタルを鍛えられた」と満面の笑みを浮かべている。

 当時、先輩の目を気にして水を飲むことをはばかられた前田が考え出した氷を使う裏技は爆笑もの。カブスのダルビッシュ有投手(33)が自身のツイッターで「『メジャーのマウンドで誰にもばれずに水を飲んでみた』を期待しています。」と反応した。メジャーで厳しい練習や状況に直面してもよく「PL時代に比べれば大したことはない」とコメントする前田だが、この動画を見れば納得。ワールドシリーズというメジャー最高の舞台で緊迫した場面でも動じなかった裏側には、PL学園での3年間が生きているのだ。

 また、26日(同27日)の2本目ではツインズ移籍の裏話を公開。先発へのこだわり、中継ぎ起用による年俸の出来高部分の減少、日米通算200勝達成などさまざまな思いから自身がドジャースにトレードを申し出たことを明かした。

 これをドジャースの地元紙ロサンゼルス・タイムズのディラン・ヘルナンデス記者が自身のツイッターで拡散したことで、前田に対する米国のファンの注目度もアップ。今季は先発投手とユーチューバーの“二刀流”で勝負だ。