ブルージェイズ・山口は順調仕上がり 6日フィリーズ戦2番手登板予定

2020年03月05日 11時30分

【フロリダ州ダンイーデン発】ブルージェイズの山口俊投手(32)が先発ローテーション入りにもがいている。

 4日(日本時間5日)はオープン戦3度目に備え、異例のブルペン入りした。球団広報によると、5日(同6日)のフィリーズ戦はローテ入りが確実な右腕ロアークが先発し、山口は2番手で3回をめどに投げる予定だ。これは前日が休養日のためオープン戦での先発ローテを維持する措置で、山口を救援でテストするわけではない。

 ブルペンに入った山口はキレのいい速球を中心に34球投げた。マウンドの後ろで見守るウォーカー投手コーチからアドバイスを受け、下半身主導のフォームを確認した。

 練習後の山口は「一番良かったんじゃないですか、今日。自分でイメージしてるフォームと体が合ってきたかなというのはありますね。リリースまでの体の動きが理想に近くなっているので、そこからしっかりリリースのタイミングを一点にしていけば、というところまできていると思います」と順調な仕上がりぶりを強調した。

 山口は米初登板2月24日(同25日)のブレーブス戦は2/3回で3安打3失点と散々だったが、同29日(同1日)のフィリーズ戦は3回を2安打1失点、3三振と上々の結果だった。「より真っすぐの制球力。アウトロー、インロー。そこに集めるスライダー、フォーク。そこへの確率をより上げてゲームをつくれればいいと思います」をテーマにマウンドに上がる。