マエケン ツインズ初先発で“洗礼”浴びた

2020年02月25日 11時30分

【フロリダ州フォートマイヤーズ発】ツインズの前田健太投手(31)は24日(日本時間25日)の本拠地でのレッドソックス戦で移籍後、初先発して2回を1本塁打を含む2安打1失点、1三振1四球だった。

 立ち上がりいきなり洗礼を浴びた。先頭ベニンテンディに1ボールからの2球目、外寄りの速球をライナーで右翼席に運ばれた。先頭打者弾だ。続くブラッドリーの強烈なゴロは一塁手のミットをはじき右前に転がり、3番のマルティネスを四球で歩かせた。

 大量失点のピンチを迎えたが、4番のモアランドを右飛、5番のバスケスは二ゴロ併殺打。追加点は許さなかった。

 2回は一転、制球も安定して落ち着いた投球。一邪飛、三ゴロ、空振り三振で三者凡退で終えた。

 前田は「先頭打者にホームラン打たれる予定はなかった」と苦笑い。その上で「コミュニケーションは取れているし、新しいチームをあまり意識することなくむしろ楽しめた。感覚的にも良かったし、2回はしっかり修正できたことは良かったと思う。幸先いいスタートが切れた」と納得の表情だ。ドジャース時代は救援で起用されることもあった前田。ツインズでは先発に専念する。真価発揮だ。