レッズ・秋山 ライブBPで”完敗”

2020年02月20日 11時30分

背番号4のユニホーム姿を披露した秋山(ロイター=USA TODAY Sports)

【アリゾナ州グッドイヤー発】レッズの秋山翔吾外野手(31)は19日(日本時間20日)がフォトデーだったため、キャンプ2日目で初めて背番号4のユニホーム姿を披露した。走塁、守備、打撃という流れで約2時間のメニューをこなし、フリー打撃では42スイングで右翼へ3本の柵越えを放った。

 フリー打撃前には先発右腕のグレイとライブBPで対戦。バックドアのスライダー、カーブ、カット気味に入ってくるストレート、ツーシームに翻弄された秋山は1打席6球のうち空振り3つ、ファウル2つ、見逃し1つと“完敗”。「球数が少なかったとはいえ、まともに当たったボールがなかったので、そういう意味ではやっぱり実戦の遅れなのか、いい投手だというのも含めて合わせ切れなかった」と分析。しかし、「足の上げ方を変えたり、タイミングをずらしたりしながらもコントロールのいいボールをバランス良く投げる投手と一番最初に当たれたのは良かった。実戦になった時にびっくりしなくていい」と前向きに捉えた。同組のカステラノス、アキーノも仕上がりのいいグレイにはお手上げだった。

 秋山はこの時期は「球の軌道を見るというよりも、振っている感覚と、見えているボールがどれぐらいズレているのか」を確認しながら調整していると明かし、「ハッキリとズレがあるってわかったので、早くアジャストしていけるようにしたい」と課題を挙げた。

 22日(同23日)の敵地インディアンス戦からオープン戦が始まる。「いい結果を求めながらも、ガツガツしたりとか、焦りにならないように調整できれば」と冷静だ。