田中が米国に出発 ヤンキース7年契約最終年へ吠える

2020年02月07日 12時00分

渡米前に報道陣の取材に応じる田中(7日午前9時すぎ)

 メジャー7年目のシーズンに臨むヤンキースの田中将大投手(31)が7日朝、渡米前に報道陣の取材に応じ、今季にかける思いを語った。

 昨年10月に右ヒジのクリーニング手術を行ったため、このオフは例年に比べて「短く感じた」そうだが、ここまでの調整は順調で「打者に向かっても投げられると思う」と万全。キャンプ初日のブルペン入りにも意欲をみせた。

 今季は7年契約の最終年。野球人生において節目の年にもなるが「ほかの選手を見ても(契約)最終年の活躍が大事なのは分かるけど、バタバタしても仕方がない。僕は僕で勝ちたいし、やることは変わらない。評価は他人がすること。質問がなければ口に出して言うことでもない」と特に意識はしておらず、どこまでも自然体だ。

 渡米後の田中は自宅のあるニューヨークに寄ったのちに、13日(日本時間14日)のバッテリー組のキャンプインに向けてフロリダ州タンパに入る予定。悲願のワールドシリーズ制覇に突き進む。