上原浩治氏 サイン盗み問題に持論「選手の目で見破るのはいい」

2020年01月20日 11時30分

上原浩治氏

【マサチューセッツ州ボストン発】巨人やメジャーで活躍した上原浩治氏(44)が18日(日本時間19日)に古巣レッドソックスのボストン近郊で行われたファンイベントに参加し、サインや写真撮影などでファンと交流した。トークショーで大歓声を浴びた上原氏は「2013年の優勝があったから今があると思っている。やっぱりすごいことをしたんだなって感じですよね。今日みたいな機会があったから、ああ、あの時そうだったなって。すごくうれしいファンの集いでした」と振り返った。

 レッドソックスの前監督コーラ氏ら3球団の指揮官が解任されるなど、米球界を揺るがしている電子機器を使ったサイン盗み問題について言及。「(サインを)選手の目でちゃんと見破るのはいい。それをビデオとか機械を使って何かやっているってのはやっぱり良くないこと。ライン引きはした方がいいと思います」と持論を述べた。

 昨季まで巨人のチームメートで、ブルージェイズと2年契約を結んだ山口俊投手(32)には「もちろん楽しみ。彼自身やりたいって気持ちがもちろんあったわけで、楽しくやってほしいなと思います」とエールを送った。自身については「(予定は)何もないです。日々を充実させたいですね」。上原氏が指導者としてグラウンドに戻ってくる日が楽しみだ。