田中9敗目 メジャー初リリーフで3回2失点「ちょっと運がなかった」

2019年09月30日 11時30分

レンジャーズ戦で公式戦初の救援登板した田中(ロイター=USA TODAY Sports)

【テキサス州アーリントン29日(日本時間30日)発】ヤンキースの田中将大投手(30)はメジャー公式戦で初の救援で登板した。レギュラーシーズン最終戦の敵地でのレンジャーズ戦に0―1の2回から登板し、3回を5安打2失点(自責点1)、2三振1四球で9敗目(11勝)を喫した。打者15人に53球を投げた。2回は簡単に三者凡退で終えたが、ジャッジの一発で同点に追いついた直後の3回に崩れた。一死から連続長短打で一、三塁とされると一塁へのけん制悪送球で勝ち越しを許した。その後、二死三塁で4番サンタナに左前適時打され2点目を失った。4回は二死後、不運な2安打と四球で満塁とされるも後続を抑え得点を許さず。この回で降板した。

「全然問題なくスムーズに入れたと思いますし、ボールの調子自体はいいものもあれば、悪い球もあったという両極端な投球だったと思います」と振り返るとこう続けた。「今日はちょっと運がなかったなという部分は大いにあったと思うので、そこまで気にすることはないと思っています」

 プレーオフでは救援で起用される可能性もあるが、「別にプレーオフを見据えた投球とかはしてないです」と語った。ヤンキースのプレーオフ初戦は10月4日(同5日)の地区シーズのツインズ戦。初の世界一への挑戦が始まる。