エンゼルス監督 大谷のアーチ量産を期待

2019年08月20日 11時30分

3番DHで先発出場した大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

 エンゼルスの大谷翔平投手(25)は19日(日本時間20日)、敵地でのレンジャーズ戦に「3番・DH」で先発に名を連ねた。相手先発は左腕アラードだが、前日のホワイトソックス戦では7回に左腕デトワイラーから74打席ぶり、8月初アーチとなる16号2ランを放ち、8回にも一塁内野安打を放った。メジャー自己最長となる9試合連続安打をマーク、マルチ安打も今季30度目。今季87試合目で94安打とし、昨季の104試合での93安打を上回った。

 オレンジ・カウンティー・レジスター紙は「大谷翔平が伸ばし続ける連続安打記録に本塁打がないのは彼にとって珍しいことだ。最後に打ったのは7月27日(同28日)のオリオールズ戦で、オールスター休暇明けからは1本のみ」と自己ワースト記録を更新していたノーアーチを心配したが杞憂に終わった。

 しかし、17日(同18日)までの8試合でマルチ安打5度と打撃好調のため、一夜明けた19日は16号を打ったという事実を淡々と伝えるのみ。メインは先発してホワイトソックス打線を7回5安打1失点と抑え、5勝目(6敗)をマークしたキャニングだった。

 試合後、オースマス監督は「本塁打はまとめて出るもの」と大谷のアーチ量産を期待した。