ダルビッシュ 調布リトルリーグをサプライズ激励

2019年08月19日 11時30分

調布リトルナインと笑顔で記念写真に納まるダルビッシュ(中央奥)

【ペンシルベニア州ウィリアムズポート発=カルロス山崎通信員】カブスのダルビッシュ有投手(33)は18日(日本時間19日)、リトルリーグ・ワールドシリーズに出場している日本代表・調布リトルリーグにサプライズを演出し、大会2勝目を呼び込んだ。

 この日は、当地にあるフィリーズ傘下マイナー1Aチームの球場で、第3回MLBリトルリーグクラシックとしてパイレーツ―カブス戦が組まれており、パイレーツの選手たちは日本代表―メキシコ代表戦が行われるボランティア・スタジアムに、カブスの選手たちは隣のラマディ・スタジアムを訪れた。

 そんな中、ダルビッシュは一人だけ別行動。試合開始直前のボランティア・スタジアムへ。日本代表ナインがパイレーツの選手、メキシコの選手たちとマウンド付近で記念撮影を終えて一塁側ベンチに戻ってきたところ、出迎えたというわけだ。憧れのメジャーリーガーの登場に、選手たちは大喜び。笑顔で記念写真に納まった。

 試合は5―0で零封勝ち。先発した掛場佑人(中1)は1号先制本塁打を放つなど、投打にわたって圧倒した。2番手として登板した西川立翼(中1)はダルビッシュについて「デカかったです」、2日前のイタリア戦に続き最後の1イニングを無失点に抑えた三﨑悠人(中1)は「びっくりしました」と感動の対面を振り返った。次戦は21日(同22日)、同じく2戦2勝で、好投手を揃えるアジア・パシフィック代表韓国と、国際ブロック決勝進出をかけて戦う。