大谷 2年連続15本塁打&10盗塁を達成

2019年08月15日 11時30分

9回、大谷(右)は二盗に成功(ロイター=USA TODAY Sports)

 エンゼルスの大谷翔平投手(25)は13日(日本時間14日)の本拠地でのパイレーツ戦に「3番・DH」で出場し、5打数2安打2打点だった。9回一死一、三塁で二盗に成功し、2年連続の15本塁打&10盗塁を達成。日本人選手では2005、06年のホワイトソックス・井口資仁に次いで2人目で、チームでは1年目から15本塁打&2桁盗塁は初だ。

 ところで、6月に9本塁打を放ち、量産ペースに入ったと思われたが、7月以降は3本塁打とペースダウン。しかも、8月は0発だ。どうしたことか。

 米大リーグ公式サイトによると、大谷の平均打球速度は92・6マイル(約149キロ)で同じだが、平均打球角度は昨季が12・3度だったのに対し、今季は5・9度。つまり打球が上がっていないのだ。ヤンキースの松井秀喜が04年にマークした日本人選手最多の31本塁打超えが期待される大谷。打撃を崩しては元も子もないが、打球角度を上げることが必要だ。