ダルビッシュ 体調不良感じせぬ快投を地元メディア称賛

2019年08月06日 11時30分

「ユーイング」一色のダルビッシュ(ロイター=USA TODAY Sports)

 シカゴの地元メディアは5日(日本時間6日)、カブスのダルビッシュ有投手(32)を称賛した。4日(同5日)に本拠地で行われたブルワーズ戦に先発した右腕は5回を5安打1失点に抑えて4勝目(5敗)を挙げたが、試合後に体調不良だったことが判明。マウンドではそんなことをみじんも感じさせなかったからだ。

 シカゴ・トリビューン紙(電子版)は「ダルビッシュは降板するまでマドン監督に体調不良を打ち明けなかった」と紹介。「そのため試合後に報道陣へ対応しなかったが、最近5先発で防御率2・17、38三振、2四球」と報じ、マドン監督の「彼は現在、リーグで誰よりもうまく投げている」とのコメントを引用して安定感を強調した。

 シカゴ・サン・タイムズ紙(電子版)は「ヘイワード(3打点)とダルビッシュがカブスにスイープをもたらした」と見出しを立て、「ダルビッシュが5回を力投。8三振、無四球でリグリー・フィールド2連勝」と評価。デーリー・ヘラルド紙(電子版)も「体調が良くない中での投球で、ダルビッシュは5回5安打1失点のガッツを見せた」と褒めた。

 4月、5月は地元ファンからブーイングを浴びたが、今では称賛の「ユーイング」一色。しかし、ダルビッシュの能力はこんなもんじゃない。