マエケン今季最短2回2/3でKO

2019年08月05日 11時30分

3回、ロバーツ監督(左)に交代を告げられて降板する前田(ロイター=USA TODAY Sports)

【ロサンゼルス発】ドジャースの前田健太投手(31)は4日(日本時間5日)、本拠地でのパドレス戦に先発し、今季最短の2回2/3でKO。満塁本塁打を含む5安打5失点だった。勝敗は付かず、チームは11—10でサヨナラ勝ちした。

 初回は12球、2回は10球と打者6人を完璧に抑えたが、3点のリードをもらった3回に突如崩れた。先頭メヒアに左翼へ二塁打を打たれ、一死後、相手先発パダックに中堅へ適時安打。1番タティスは3球三振に仕留めたが、2番ガルシアは中前打、3番マチャドを歩かせて満塁のピンチを迎える。

 ハニーカット投手コーチがマウンドに足を運び、ひと呼吸入れたが、4番ホスマーに痛恨の満塁被弾。カウント2―1からチェンジアップを右翼席に運ばれた。続くレンフローに右前打されたところでロバーツ監督から交代を告げられた。

 7月17日(同18日)に先発した敵地フィリーズ戦は2回で降板しているが、味方打線の3回攻撃中に雨で2時間37分中断したため、ケガのリスクを避けるための交代だった。

 5月31日(同6月1日)に7勝目を挙げて以降、先発した11試合で勝ちのない前田。どう立て直すか。