大谷お得意様と3連戦 昨年打率5割のインディアンス戦

2019年08月02日 16時30分

【アナハイム1日(日本時間2日)発】メジャー最低勝率のタイガース戦との3連戦を1勝2敗で終えたエンゼルスは1日夜に遠征地クリーブランドへ向かった。2日(同3日)から始まるインディアンスとの3連戦は、初戦の先発投手は右腕クレビンジャー、3戦目は今季10勝を挙げている右腕ビーバーが確定しているが、2戦目は未定となっている。

 大谷翔平投手(25)にとってインディアンスは“お得意様”だ。今季は初対戦になるが、メジャー1年目の昨季は打者として5試合に出場し、22打数11安打、打率5割、4本塁打、9打点、1盗塁だった。また、敵地プログレッシブ・フィールドは3試合で13打数6安打、打率4割6分2厘、2本塁打、4打点で地元ファンを沈黙させた。直近の7試合は24打数5安打、打率2割8厘、1本塁打、1打点と苦しんでいるが、上昇のきっかけになるかもしれない。

 2日に相まみえるクレビンジャーとは昨年8月3日、敵地で対戦して1打席目に左翼席、2打席目に右翼席へ叩き込み、メジャー初の2打席連続本塁打をマーク。この試合では8回に4番手の左腕ペレスから左前打、9回に6番手の右腕オテロから中前打とメジャー初の4安打と大暴れした。

 そのクレビンジャーは開幕直後に大円筋などを痛め、長期離脱を余儀なくされたが、6月末に戦列復帰。オールスター戦後は4試合に登板して3勝無敗、防御率2・16と好調だ。クレビンジャーが借りを返すのか、大谷が返り討ちにするか注目だ。