大谷 後半戦日本時間15日に2度目のVS菊池雄星

2019年07月12日 12時00分

初対決は大谷の勝利(ロイター=USA TODAY Sports)

【アナハイム11日(日本時間12日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(25)は本拠地エンゼル・スタジアムで片付けの女王「こんまり」こと、近藤麻理恵氏と共に「国際市民賞」の授与式に出席した。この賞は1909年に創立された非営利団体「南カリフォルニア日米協会(JASSC)」によって贈られるもので、日米関係に多大なる貢献をした個人または企業に贈られる。

 大谷は昨年エンゼルスに入団し、二刀流としてア・リーグ新人王に選ばれる活躍を見せ、アナハイムに多くの日本人観光客を呼び込むなど経済効果を生んだことが評価された。近藤氏はNetflixとオリジナル番組を制作し、自身の「こんまりメソッド」を紹介、全米に片付けブームを巻き起こした。

 過去にはトヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏、元首相の中曽根康弘氏、現在、インディカー・シリーズで活躍している佐藤琢磨らが受賞している。2人の受賞は5月に発表されていたが、今年で創立110年のJASSCは、大谷の代理人と相談し、シーズンに影響が出ないようオールスターブレーク最終日に開催を調整したという。

 大谷は12日(同13日)から本拠地でマリナーズ3連戦に臨む。14日(同15日)の相手先発は菊池雄星投手(28)の予定。メジャー2度目の対戦が実現しそうだ。6月8日(同9日)の初対決は3打席目に3者連続アーチの締めとなるソロ弾を左中間に運ぶなど3打数2安打1打点と圧倒した。

 マリナーズとは19日(同20日)から敵地で3連戦。15日(同16日)と18日(同19日)はマリナーズは試合の予定がないため、菊池は20日(同21日)に先発マウンドに上がる可能性が高い。1週間で2度対決を見ることができるかもしれない。楽しみだ。