マリナーズ雄星 中8日で大谷と対決

2019年06月08日 13時00分

【アナハイム7日(日本時間8日)発】マリナーズの菊池雄星投手(27)は、先発する8日(同9日)エンゼルス戦に備え、軽めに調整した。花巻東の後輩、エンゼルスの大谷翔平投手(24)とのメジャー初対決に米メディアも注目している。キャッチボールをおよそ20分間行ったあと、ダッシュやブルペンでのシャドーピッチングで調整を行い、クラブハウスへ引き揚げる前に、日本メディアの取材に応じた。

 5月30日(同31日)、本拠地シアトルでのエンゼルス戦以来、中8日での登板に「中4日でやるのと中8日では身体の状態も違う。ここ2試合、序盤で交代という試合が続いた。自分を見つけるという意味ではすごく大きな時間となった。明日は休みをいただいた分、いい投球をしたい」と意気込みを語った。

 メジャー初対戦が見込まれる大谷については「そうですね。大谷との対戦というのも、もちろんありますけど、前回は大谷がいない中で負けている、打たれているところで、1番から9番までしっかりと勝負していかないといけない」と話した。日本時代は2度対戦し、通算5打数2安打、3三振。メジャーでは1年遅れのデビューとなったが、先輩の貫禄を示したいところだ。

 大谷はこの日のマリナーズ戦に「3番・DH」で先発メンバーに名を連ねた。前日までのアスレチックス3連戦では3試連続安打をマークし、11打数5安打、6打点、2本塁打と調子を上げてきた。8日に先発出場するかどうかは未定だが、先輩後輩対決に期待が高まる。