田中 ブルペン投球でスプリットを入念調整

2019年06月03日 11時30分

【ニューヨーク発】ヤンキースの田中将大投手(30)は2日(日本時間3日)、次回登板となる4日(同5日)のブルージェイズ戦に向けて今登板間で2度目のブルペン投球を行った。全21球のうちスプリットを14球投げて調整した。

 今季初めて中6日の登板となる。5月31日(同1日)にもブルペンで29球を投げて、前回登板で良くなかったスプリットの修正に取り組んだ。「また今までと違っていろんな部分、新たに見えてきた部分というものもあったので、ゲームに生かしたいと思っています」と右腕は5月12日(同13日)以来の白星を目指す。

 対戦相手のブルージェイズからは最も多い11勝を稼いでいる。今季は初対戦となるが、殿堂入り選手2世のゲレーロやビジオら新人も打線に加わった。「対戦してないからまだ何とも言えないですけど、これからもう少ししっかり映像とかデータも含めて見ていって、ゲームまでにしっかりイメージをつくってマウンドに上がりたいと思っています」

 田中は2試合連続で打球が当たる不運もあったが、前回登板まで5試合連続で6回以上を投げる粘りの投球を続けている。「体の方は問題なくやれているので、あとはピッチングの方ですね。少しでもいい状態に持っていって、マウンドに上がることができればと思っています」と4勝目へ照準を合わせた。