エンゼルス 大谷の二刀流後輩ホロ苦初登板

2019年05月24日 12時00分

大谷はベンチで戦況を見守った(ロイター=USA TODAY Sports)

【アナハイム23日(日本時間24日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(24)はツインズ戦に出場しなかった。予定通りのベンチスタートで赤のウエアを着たままベンチから戦況を見守ることが多く、結局、代打での出番はなかった。チームは8被弾して7―15で大敗。1試合8被本塁打は球団ワーストタイだ。

 ただ、点差が大きく開いたために実現したこともあった。2人目の二刀流、ジャレッド・ウォルシュ内野手(25)が2―16の9回に5番手でメジャー初登板したのだ。88~90マイル(約142~145キロ)の真っすぐを軸にカーブ、チェンジアップを交え、1回を投げ2安打1失点2四球とホロ苦い結果だった。

 試合前、「(メジャーでは)控えの一塁手という役割が基本。でも、早くマウンドに立ちたいかと言われたら、『イエス』だ」と話していたウォルシュ。急きょ上がったマウンドとはいえ、20球中ストライクが10球と、制球が定まらなかった。改善が必要だ。

 明日から本拠地でレンジャーズとの3連戦が始まる。相手先発は左腕スマイリー、左腕マイナー、そして右腕フラドの予定。昨季は左腕に99打数22安打、打率2割2分2厘、2本塁打、13打点と苦戦したが、今季は14打数4安打、打率2割8分6厘、0本塁打、2打点と対応している。2日連続で休養した大谷。オースマス監督は先発出場させるだろう。楽しみだ。