マエケン 平成最後の登板でメジャー通算500Kを達成

2019年05月01日 14時47分

力投する前田(ロイター=USA TODAY Sports)

 ドジャースの前田健太投手(31)は4月29日(日本時間30日)、敵地でのジャイアンツ戦に先発し、5回0/3を7安打無失点、3三振2四球で勝敗は付かなかった。勝利投手の権利を得ての降板だったが、味方が2―0の7回に逆転を許した。チームは2―3で敗れ、連勝が4で止まった。

 日本人選手では平成最後の出場となった。毎回、走者を背負いながらも先発の役目は十分に果たした。5回二死一、二塁のピンチはベルトをチェンジアップで空振り三振に仕留め、日本人選手9人目のメジャー通算500三振を達成した。

 一夜明けた同30日(同1日)、ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は「前田は先週のカブス戦での4回6失点という不安定な先発登板から立ち直った」「ブルペンが前田の5回無失点の好投を台なしにし、ジャイアンツに負けた」と報じた。同紙は「前田の力強い先発登板とベリンジャーとマンシーの2つのクラッチヒットとゴールドグローブ級の見事な守備を、ストリップリングの不安定なリリーフとフローロの失投で意味がなくなった」と嘆いた。

 CBSスポーツ(電子版)は「前田は9人の出塁を許したが、うまく抑えた。接戦でいい投球を見せた」と評価した。「令和」初登板では白星を手にしたいところだ。