田中 日本時間26日のエンゼルス戦に緊急先発

2019年04月24日 11時30分

【アナハイム23日(日本時間24日)発】ヤンキースの田中将大投手(30)の次回登板が25日(同26日)のエンゼルス戦に変更された。22日(同23日)の試合前に26日(同27日)の敵地ジャイアンツ戦と発表されていたが、試合がまさかの延長14回の総力戦。中継ぎ陣の負担も考慮し先発ローテーションを急きょ変更した格好だ。

 田中はこの日、通常のルーティン通りブルペンに入り投球を行った。田中がグラウンドに姿を見せたとき、エンゼルスの大谷はケージ裏に座りチームメートの打撃練習を見ていたが、直接的な接触はなかった。

 ヤンキースの苦境は続いている。前日の試合は4―3で辛勝し4連勝としたが、ここまでチームトップの6本塁打を放ちブレークの兆しを見せる、クリント・フレージャー外野手(24)が試合中に左足首を捻挫。途中交代しても不思議でなかったが、本人の強い意志もあり、患部に直接テーピングするだけでなく、ストッキングの上からも硬く巻いた状態で左翼の守備についた。

 この日、フレージャーはスターティングメンバーから外れたが、IL(負傷者リスト)入りはしない模様だ。“ヤ戦病院”化しているチーム状況のなか、先発の柱でもある田中にかかる期待は大きい。