大谷と菊池雄星が1年半ぶりに再会 15分間談笑

2019年04月19日 11時50分

菊池の練習が終わるのを待つ大谷。左は水原通訳

【アナハイム18日(日本時間19日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(24)は花巻東の先輩、マリナーズの菊池雄星投手(27)とメジャーのフィールドで初対面した。1年半ぶりだという。練習を終えた大谷はクラブハウスでグレーのTシャツに着替えて再びベンチに登場して、待機。視線は右翼で練習する菊池の姿を捉えていた。キャッチボールが終わるのを待って先輩の元に駆け寄ると、頭を下げて握手を求めた。

 この時、エンゼル・スタジアムは気温28度と夏を思わせる暑さ。しかし、2人は右翼ファウルエリアで照りつける太陽をものともせず、大谷が左投げの投球モーションを見せるなど身ぶり手ぶりを交え、時には真顔になるなど約15分間、談笑した。最後は再び、握手を交わして対面を終えた。この様子をエンゼルスの公式ツイッターは動画で紹介している。「花巻東高等学校」の漢字とともに英文で「花巻東高等学校から大リーグへ。大谷翔平と菊池雄星は試合目前に対面」と添えられている。現在、右ヒジ手術のリハビリ中の大谷は5月中の復帰が見込まれており、早ければ5月30日(同31日)からシアトルで行われる4連戦で2人の対決が実現する。

 大谷はこの日は投球練習がないため、ケージでのティー打撃、下からボールを上げるソフトトス、さらには上から投げる打撃練習を行った。それを終えると午後3時過ぎにトレーナーとグラウンドに出てきてワークアウト。アジリティー(敏しょう性)を磨くためのもも上げやショートダッシュなどを約20分行い、汗を流した。復帰は近い。