菊池雄星 大谷と1年半ぶり再会へ

2019年04月18日 11時30分

【ワシントン州シアトル発】マリナーズの菊池雄星投手(27)は17日(同18日)、花巻東の後輩、エンゼルスの大谷翔平投手(24)と18日(同19日)からのアナハイム遠征で1年半ぶりの再会を心待ちにしていることを明かした。日本のファンはグラウンド上で談笑するツーショットを見たいところだ。「どうでしょうね。お互いのスケジュールを連絡取りながら」とはぐらかしたが、「どこで会うかは言いませんけど、会うことになると思います」と笑顔を見せた。

 大谷は昨年10月の右ヒジ手術から復帰に向けてリハビリ中。今回の対戦はお預けとなるが、「まだ大谷と対戦するとかいう心の余裕みたいなのは正直ね。そういう楽しみよりもまず自分の結果を今一番求めているところです」と初白星につながる好投を期した。

 菊池はこの日、次回先発予定の20日(同21日)エンゼルス戦に備え、ブルペンで投球練習を行った。最近、3試合の登板で5盗塁を許していることから、すべて一塁に走者を想定してクイックモーションから28球を投げた。「首の使い方がメインですね。これまでは打者に集中して投げていましたが、今後はもう少し走者にも意識を向けながら、もっといろんなパターンを使って少しでも進塁を防ごうということで」と説明した。

 開幕から5度の登板で不運もあったが白星なしの0勝1敗。3試合連続中4日登板で疲れもあるだろうが、そうは言っていられない。後輩の前でメジャー初勝利を飾る。