雄星メジャー初勝利へ“高めに投げる重要性”痛感

2019年04月13日 11時00分

【ワシントン州シアトル12日(日本時間13日)発】勝ち星に恵まれないマリナーズの菊池雄星投手(27)が15日(同16日)のインディアンス戦に向けてブルペン入り。速球とチェンジアップを多めに全球種を上下左右に散らして37球、その後に平地でも18球を投げた。

 これまでの4試合で痛感したのは、高めに投げる重要性だという。「高めでストライクを取ったり、フライを打たせる大事さ。いい打者になればなるほど外角低めは持っていかれるリスクを感じました。内角高めをもっと使っていければ」と意気込む。

 キャンプからチェンジアップ習得に取り組んでいるが、公式戦では数球投げただけ。前回ホワイトソックス戦では1球も投げなかった。ただ「二死無走者とか点差が開いた状況で少しずつ始めようという話はしてるんですけど、そういう状況になかなかならなかったですし、今はまず真っすぐの質と追い込んでからのスライダーを一番大事にしているので。おいおい増やしていかないと、とは思っています」。メジャー初勝利に向けた準備は着々と進んでいる。