菊池雄星 仲間にぶつけ謝罪「あとで謝っておきます」

2019年04月02日 11時30分

菊池雄星

【ワシントン州発】マリナーズの菊池雄星投手(27)は1日(日本時間2日)、次回登板の4日(同5日)のホワイトソックス戦に備えてブルペンで投球練習を行った。速球とカーブを多めに42球投げた。しかし、思わぬ事件が…。打席に立った控え一塁手の左打者、ボーゲルバックの右腰に当てたのだ。菊池はすぐにマウンドを降りて謝罪。ボーゲルバックはぶぜんとした表情でブルペンから出た。

「仲間に当てるとはね。抜けましたよ。抜けないとあそこに当たらないんで。無言だったから怖いんですけど、立っていいかとクラブハウスで言われて、来てよ来てよって言って、(立ってから)5球目ですからね。あとで謝っておきます」と苦笑いだ。

 ボーゲルバックは「僕は打席に立つ回数が少ないから、生きた球を見たかったんだよね。まあ雄星はいいヤツだから許してやるよ」と笑顔。今後もブルペンで打席には立ちたいとも話していた。

菊池はカーブが多かった理由を「カーブがきれいにいってれば他の球種はなんとかなるというか、いい投げ方しないとカーブはいかないので」と説明。投球後には2人目に打席に立った左打者のスミスには「きれいなフォーシームはあまり見ないから、それが武器になる。もっと真っすぐをたくさん投げて自信持っていいんじゃない」とアドバイスを受けて感謝していた。三度目の正直でメジャー初勝利を挙げる。