菊池雄星 早くも新人王の有力候補に

2019年03月28日 11時30分

【ワシントン州シアトル発】マリナーズの菊池雄星投手(27)は27日(日本時間28日)、本拠地のTモバイル・パークで汗を流した。米国での開幕を28日(同29日)に控え、気温10度の寒さの中、グラウンドでキャッチボールや平地での投球練習などで約1時間ほどの軽めのメニューだった。

 東京ドームでのデビュー戦では初白星へ一死としながら、4回2/3を4安打2失点(自責点1)で降板。ただ、強打のアスレチックス打線を4回まで1安打に封じており、米国では菊池への期待度が高まるばかりだ。29日(同30日)に先発する米デビュー戦のレッドソックス戦も注目されている。

 全米をカバーするメディアの中には左腕をア・リーグ新人王の有力候補に挙げるところもある。ちなみにCBSスポーツ(電子版)は1位、米大リーグ公式サイトと米スポーツ専門局ESPN(電子版)ではともに3位にランクイン。花巻東の後輩、エンゼルスの大谷翔平投手(24)に次いで日本人選手の2年連続新人王誕生はあるのか。