菊池雄星 日本時間30日のレッドソックス戦で米国デビュー

2019年03月25日 16時30分

【ワシントン州シアトル発】米国開幕2戦目の先発登板が決まったマリナーズの菊池雄星投手(27)は24日(日本時間25日)、本拠地Tモバイル・パークのブルペンに入ってチェンジアップを多めに全球種にわたり42球投げた。米国デビュー戦となる29日(同30日)のレッドソックス戦までにもう一度、ブルペン入りする予定だ。「本当に軽く。(日本で)投げてすぐ移動だったんでいつも以上に体がちょっと疲れてるというか張ってるので」と感触を確かめる程度だったという。菊池は「そういうの何て言いましたっけ」と報道陣に逆質問。「タッチ&フィールでは」と言われ「はい、それです」とにこやかにほほ笑んだ。

 乾燥したアリゾナに比べてボールの感覚はまずまずのようだ。「やっぱりアリゾナはすごく滑る場所だったと感じますね。まったく別だからって話を(イチローから)してもらいましたけど、まさにそれを感じました。アリゾナの時ほどナーバスというか神経質にならなくて済むのかな」とひと安心。王者レッドソックスのビデオを2日前から見始めたが、本格的な研究はこれからだという。

 この日はファン感謝デーの2日目。菊池は練習前、チームメートとともに約30分におよぶサイン会を開催し、ファンとの交流を深めた。