マエケン 次回登板はマイナーとの「意義ある」練習試合

2019年03月18日 11時30分

オープン戦で好調を維持している前田(ロイター=USA TODAY Sports)

【アリゾナ州グレンデール17日(日本時間18日)発】ドジャースの前田健太投手(30)の次回登板は、20日(同21日)に行われるマイナーの練習試合と決まった。5~6回、75~85球をめどに投げる。この日はブルペン入りし、全球種にわたり14球投げて調整した。

 前田はこれまでオープン戦に4試合先発して計10回を投げ、防御率2・70、15三振と好調を維持している。先発ローテーション入りは確実とされている。

 次回登板は相手がメジャーからマイナーとなるが、前田は球数とイニングさえ投げられれば、対戦する打者の質はこだわらないという。「ここまできたら、もうそういう問題じゃないんです。自分の調整のためにしっかりとイニングと球数を投げることが目的なので」

 またオープン戦では球数が重視され、長めのイニングを予定していても途中交代の可能性がある。「こっち(練習試合)で投げると好きなペースというか絶対イニングは投げられる。イニングの感覚を養っていくのは大切なので、たぶん5回、6回ぐらいまで投げる感覚を戻していきたいと思います」と練習試合の意義を語った。

 この登板がアリゾナで最後の“実戦”だ。「ある程度、全球種ともいい感覚で投げることができているので、あとは体の部分でしっかり耐えられる感覚を戻していくだけだと思います」と順調な仕上がりを強調した。仕上げはロサンゼルスでのオープン戦で行う。