菊池雄星 チェンジアップ修正へ試行錯誤

2019年03月06日 11時30分

【アリゾナ州ピオリア発】マリナーズの菊池雄星投手(27)は5日(日本時間6日)、オープン戦3度目の先発登板となる7日(同8日)のレッズ戦に備えてブルペンで投球練習した。計55球のうち修正に取り組んでいるチェンジアップを12連投と10連投の計22球投げ、指の力の入れ具合やリリースポイントなどをチェックした。

 メジャーに来てからチェンジアップの重要性と必要性を改めて感じたという。右打者の厳しい内角球でも強打されることで、外に逃げる球の習得に精を出している。現在試しているのは指を広げてボールを挟んだタイプのチェンジアップだ。

 投球後にはタブレットで映像を見ながらブルペンでコーチらと約10分間のミーティング。「カットしてしまうんですよね、チェンジアップが。なるべく真っすぐ手を向けてリリースする話とかいろいろコーチからしてもらいました」と菊池は試行錯誤を続けている。

 次回登板のレッズ戦は、4回70球がめど。「積極的に有利なカウントをつくりつつ、追い込んでから試しながらというのはやっていきたいと思います」と意気込んだ。チェンジアップの精度を上げる。