マエケン「ヤバい」3失点も収穫あり!

2019年03月04日 11時30分

【アリゾナ州グレンデール発】ドジャースの前田健太投手(30)は3日(日本時間4日)、オープン戦2度目の登板となるレンジャーズ戦に先発登板して2回を2点弾を含む2安打3失点、3三振1四球だった。チームは6―3で逆転勝ちした。

 初回は珍しく制球が乱れた。四球と中前打で無死一、三塁とされ一ゴロの間に先制点。4番・デービッドソンにカウント3―2から甘いスライダーを左翼席へ運ばれた。後続は三ゴロと空振り三振に打ち取り計3失点。2回はチェンジアップとスライダーで空振り三振を奪い、三者凡退と立ち直った。

「初回は指にボールがほとんど掛かっていなかった感じ。先頭バッターに投げた瞬間にもうヤバいなと思ったので、ストライクゾーンに投げることだけで精一杯だった」と反省。「2回は少し(指に)掛かったボールも増えてきたので、まあ少しは修正できたと思います」と切り替えたことを収穫に挙げた。

 登板前に課題としていたチェンジアップとカットボール。「三振を取ったボールも低めのボール球を振らせにいったので、良かったと思います」と2三振を奪ったチェンジアップには合格点。一方、カットは「ちょっと力んだりすると左バッターの外に抜けたりするんで、その辺を減らしていかないといけないです」と話した。1年間先発ローテーションを守るために、オープン戦で修正点をクリアしていく。