ライブBP初登板 マエケンの課題は…

2019年02月22日 12時00分

【アリゾナ州グレンデール21日(日本時間22日)発】ドジャースの前田健太投手(30)はライブBPに初登板した。あいにくの雨天だったが、一時的に雨がやんだ。「寒さはそんなに気にならなかったですし、試合に向けて外で投げたかったので良かった」。打者7人に全球種を織り交ぜて18球を投げ、安打性の当たりは3本だった。「感じは良かった。細かいコントロールとか、言えばいろいろ課題はありますけど、この時点では良かったと思います」と納得しつつも、課題を挙げた。「やっぱりバッターが入ると甘くなるボールというのも案の定あったので、バッターを抑えるという感覚を試合に入ってまた取り戻していけたらいい。今日は味方だったので、次からは試合になるし、もうちょっと厳しく投げていくことができるかなと思っています」

 この日はブルージェイズからトレードで戻ってきたベテラン捕手・マーティンとコンビを組んだ。マーティンは2006年から10年までドジャースで正捕手として活躍。黒田博樹や斎藤隆のボールを受けている。前田はマーティンについて「すごく投げやすかった。経験のあるキャッチャーに受けてもらって、いろいろアドバイスをもらったり、いいところ悪いところを言ってもらえれば自分のためになると思う。どんどん意見は聞いていきたい」。

 前田は2日後にブルペンに入り、26日(同27日)のロイヤルズとのオープン戦に先発登板の予定だ。