ヤンキース・田中と乃木坂・白石麻衣&秋元真夏 トップ3が交わした“公約”

2019年01月01日 15時00分

左から白石麻衣、田中将大、秋元真夏

 このコラボ、ハンパないって! ヤンキース・田中将大投手(30)が本紙年末鼎談に登場。第8弾となる今回のお相手は「今年の顔2018」にも選ばれた、乃木坂46・白石麻衣(26)と、バラエティー番組でも活躍中の秋元真夏(25)だ。今や日本人メジャーリーガーのトップに君臨する田中と、アイドル界のトップとなった乃木坂46。ジャンルを超えた「トップ会談」で交わされた“公約”とは――。

 ――白石さんは15年に生駒里奈さんと3人で対談しました。田中投手とは久しぶりの対面ですが

 白石:そうですね。すてきですよ、本当に。私たちも実際にお会いはできなかったですけど、ニュースとかで見てたので、4年ぶりって感じはしない気がしますね。

 田中:音楽番組とかでチラッと見てはいましたけどね。FNS歌謡祭とか。でも今年、僕が(会場に)いた日は欅坂46しか出てなかったですけど。

 白石:すれ違いが最近多くて…(笑い)。

 田中:遠い存在になっちゃいましたね…。初めからそんなに近いとは思わなかったですけど(笑い)。

 ――秋元さんとは番組で共演してボウリングをやられたとか

 秋元:まさかアイドルになって田中投手と一緒にボウリングするなんて思わなかったので。逆に貴重な体験すぎて、メンバーたちでびっくりしてました。私たちでいいのかな、みたいな。

 田中:こっちからしたら来ていただけて、本当にうれしかったですよ。(番組は)松井裕樹(楽天)と一緒だったんですけど、アレがきっかけで「乃木坂のこと好きになった」ってなって…先日、結婚しましたけどね。

 ――18年を振り返って

 秋元:乃木坂に入って海外進出っていうのは思い描いてなかったんですけど、今年に入ってからそういうお仕事が結構増えてきて。徐々にアジアをメインに知ってもらう機会が増えてきた年でした。言葉の壁とか、もどかしいこともたくさんあったんですけど、メンバー同士でまた初期のころの気持ちに戻れた感じもあった。「また一からやり直して知ってもらおう」みたいな。今まで日本でやってきたことを一回なくして、もう一回海外で築いていく作業がすごい楽しかったです。

 白石:個人としてはもう一個上に行けたというか、自分のことをよく知れた一年だったのかなと思います。グループとしてもスタジアムとドームでツアーをやらせてもらったり、神宮と秩父宮で2会場で同時ライブとか初めての試みもやらせてもらったので、グループとしては大きい力がついた一年になったかなとは思いますね。

 田中:到底満足できるようなものではなかったですけど…。17年シーズンに比べて成長を実感できたシーズンではあった。それをいかにフルシーズン、パフォーマンスを出し続けられるかがカギになってくるかなと思いますね。

 ――白石さんは「今年の顔」にも選ばれ影響力も大きくなった分、雑音も入ってくることも多くなる。仕事をする上でぶれずに持ち続けている軸、信念は

 白石:軸ですか…。どのお仕事でも前向きというか、楽しんでやろうっていう気持ちがある。周りに何を言われようと自分が取りあえず突き進むものは間違いないと思うので。悪い意見っていうのはもちろんあるけど、耳を傾けず、私は私らしくお仕事を楽しんだ方が自分のためになるなと思うので。

 田中:うん、その考え方は一緒ですね。やっぱり悪く言う人はいるし、ネガティブな声は聞こえてくる。自分の耳にも入ってきやすいですけど、自分がやると決めたことは貫き通した方が、後々「こうしとけばよかった」っていう後悔はないのかなというのはありますね。だから、自分の信念を貫き通す方がいいのかなと思います。

 ――ちなみに白石さんと秋元さんは仲良しで有名。お休みの日って

 秋元:お休みの時は意外と一緒じゃないんですよ。

 ――ビジネス的な

 田中:それは失礼!

 秋元:いやいや、仕事で仲良くしているだけでそうでもないんだって思われがちなんですけど、そんなことはなくて。自分の時間をちゃんとお互い持っているタイプなんですよ。

 白石:うん、うん。そうだね。

 ――お2人とも家では料理をするそうだが、結構凝ったものを作る

 白石:全然、私は凝ってないです。普通の、一般的な料理が多くて。真夏の方が手間がかかった料理を。

 秋元:私はお菓子系が多いです。ガトーショコラとか作りますね。

 ――田中投手も独身時代はよく料理していた

 田中:寮を出てから1人暮らしで…といっても1~2年くらい。まあ、男が作る飯だから、たいしたことは(苦笑)。でも自分でスーパー行って、買って…できる範囲ではやってました。昔の話ですけどね。

 ――楽天時代は先輩にパスタを作ったことも

 田中:あった…。

 白石・秋元:すごい! やさしい!

 田中:当時、僕の家に酸素カプセルがあったんですけど、僕がご飯を作っている間、その酸素カプセル入っている所から「メシ作っといてくれ」って(一同爆笑)。

 白石:そのときは何作ったんですか?

 田中:そのときは納豆パスタかな。

 白石・秋元:おいしそう! めっちゃいい! 

 ――サムゲタンを作ったこともある

 田中:いやいや、“なんちゃって”ですよ。

 白石・秋元:えーっ! 絶対、私たちよりも手が込んでますよ!

 田中:いやいやいや。でも、なんか凝ってやってみたりとか、一つのことにハマってみたりとかはありますね。でも飽きたら何にもやらなくなるけど(苦笑)。

 ――今も夫婦で作ることもある

 田中:手伝ったりとかしますよ。回数は多くないけど。

 白石:えーっ、すてき。

 秋元 いいなあ。

 ――ゲームも結構やる

 白石:ゲーム好きです。マリオカートとか。(スーパーファミコン)ミニとか買ってて、やってます。気づいたら朝になっている。

 田中:へぇ~。僕は今、スマホのゲームばっかりですかね。

 白石:私はスマホでもやりますけど、テレビでやる方が多いですかね。

 田中:でもやめといた方がいいですよ。目悪くなるんで(苦笑)。

 白石:今は(ニンテンドー)スイッチやりますね。持ち運びできるし。

 田中:あ、スイッチ!「大乱闘スマッシュブラザーズ」出たのに、取ってないや。買ってない。やりたいやりたいと思ってたのに…。

 白石・秋元:「スマブラ」いいよね。面白い。

 ――最後に19年の抱負を

 秋元:海外でライブすることも増えると思いますし、4期生がつい最近入ってきたばっかりで。新しい子たちが11人も入ってきたんですよ。私、1期生なんで、ここまでくると、みんなを教育していかないといけない立場になるのかなと。あんまり人にものを言ったりとか教えたりするのは得意ではないんですけど、ちょっとずつそういうのをしていかないといけない立場かなと思って。アイドルですけど、「少し大人の」アイドルにならなきゃなって思ってます。

 田中:得意じゃないけど後輩たちに教えていかないと、という姿勢は自分をまた成長させると思う。また新たな真夏さんの成長につながっていくんだろうし、そういう意識が大事なんだろうなと思いますね。

 秋元:頑張ります。ありがとうございます!

 白石:年が明けて海外ライブもありますし、卒業しちゃったメンバーも結構いたんですけど、新しい乃木坂として19年は始まっていくと思うので、もっと上を目指していけるように頑張りたいですし、機会があれば田中投手にもライブに遊びに来てほしいですし…。

 田中:行きたいんですよ。ただ…この時期にやってください!(笑い)

 白石:来年やりましょう! 意地でもこの時期に日本でやりましょう。田中投手のために!

 田中:いやいやいや! それはやめてください!

 秋元:でもここで言っといたら、本当に冬のライブありそうですね。

 田中:いやいや、そんな影響力ないですよ!

☆たなか・まさひろ=1988年11月1日生まれ、兵庫県出身。188センチ、93キロ。右投げ右打ち。2006年のドラフトで駒大苫小牧から楽天に入団。1年目から11勝を挙げ新人王。11年には最多勝、最優秀防御率などのタイトルと沢村賞を獲得。12年には最多奪三振。13年にはレギュラーシーズン24勝無敗という驚異的な成績で日本一に貢献し、沢村賞、MVPなど多くのタイトルを獲得した。14年からヤンキースへ。1年目から13勝5敗、デビューから5年連続2桁勝利をマークするなど、ヤ軍のエースとしてチームを支える。18年は12勝6敗、防御率3・75。夫人はタレントの里田まい。

☆あきもと・まなつ=1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。2011年に第1期メンバーとして乃木坂46に加入したが、学業の関係で4thシングルから本格的に活動を始める。グループ活動のほか、ソロとしてもバラエティーを中心に多くのテレビ番組に出演し、時にはMCを務めることもある。乃木坂屈指のバラエティー担当。

☆しらいし・まい=1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年に第1期メンバーとして乃木坂46に加入。アイドル活動以外にも、女性ファッション誌などでモデルを務め、17年に発売したセカンド写真集「パスポート」は“21世紀最大のヒット写真集”と呼ばれ、現在も重版が続いている。昨年は初のCM女王にも輝いた。

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