大谷 先輩・菊池雄星とのメジャー対決を心待ち「先生に見せたい」

2018年12月18日 11時23分

写真にサインする大谷

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が18日、母校・花巻東の3学年先輩で、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す西武・菊池雄星投手(27)に対して「静観」の姿勢を強調した。

 この日、東京・三越本店で行われた「報道写真展」(24日まで)の開幕セレモニーに出席した大谷。その席で菊池のメジャー移籍を問われた大谷は「(連絡は)全く取っていないです。そういう必要がない時期だと思っていますし、難しい時期なので集中してチームを決めてもらいたい。お互いに頑張っていれば、また対戦することもあるんじゃないかな。まずは、そういうところにまた戻れるようにリハビリを頑張りたい」と静かに先輩にエールを送った。

 その上で「僕らが楽しみというより、先生(花巻東の佐々木監督)がすごく楽しみなんじゃないかな。指導してもらった立場からすれば(お互いに対戦して)見せたいなという気持ちはある。僕が安定して打席に立てればまた(投手対打者として)対戦する可能性があるのかな」とエンゼルスでチームメートとしてよりも、対戦相手の投手としての菊池先輩を想定しているようでもあった。

 ちなみに、現在渡米中の菊池が滞在しているスコット・ボラスコーポレーションはエンゼルスのフランチャイズ地域内にあり、同事務所があるニューポートビーチから大谷の自宅のあるオレンジ・カウンティーまではハイウエー一本。車で約15~20分の位置関係にある。