大谷 右ヒジのリハビリは順調「ここからが勝負」

2018年12月13日 16時30分

グランプリを受賞した大谷

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が13日、都内で行われた「2018 毎日スポーツ人賞」表彰式に出席し、グランプリを受賞した。

 大谷は「この賞を励みに今年以上の活躍ができるように頑張りたい」と受賞の喜びを語り、イチロー(マリナーズ)以来、日本人17年ぶりの新人王に輝いた今季を「僕にとっては挑戦という一年だったのですが、最初から最後まで頑張れた。また来年も強い気持ちで頑張っていきたいと思います」と振り返った。

 10月1日に右肘内側側副じん帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、来季は打者専任となる。現在のリハビリ状況を「来年どのような形で出場するかはリハビリの経過次第なんですけど、今のところすごく順調に来ている。(帰国して3週間)十分過ぎるぐらい休みましたし、ここから勝負かなと思っている。ここからしっかり調整できたらいい」とここまでの経過を語った。

 また、リハビリの進行状況について大谷は「トレーニング系のリハビリは始めている。本格的に体を作って、来シーズンに向けての練習に徐々につながっていくんじゃないかなと思う」と今後の見通しに触れた。

 順調にいってキャンプイン時点での目標を「確実にバットは振れていたい。ティーバッティングも軽く打ち始められれば十分じゃないかと思う。そこまでの過程が大事かなと。そこまでいってしまえば大丈夫かなと思う」と語った大谷。メジャー挑戦1年目に最も印象に残った言葉については、不振だったシーズン前にエプラーGM、ソーシア前監督から何度も言われた「『ただ自分の持っているものに対する自信は疑ってほしくない』という言葉は言われて救われた部分があった」と語った。