ヤ軍・キャッシュマンGMが来季の展望を語る

2018年10月19日 12時00分

キャッシュマンGM

 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは17日(日本時間18日)にラジオ番組「マイケル・ケイ・ショー」に出演し、今季を総括すると同時に来季への展望などを語った。就任1年目で100勝を挙げたものの、ア・リーグ地区シリーズで敗退したブーン監督については「素晴らしい仕事をしてくれた。すべてにおいてAをあげたい」と高く評価した。

 先発ローテーションで来季も契約が残っているのは田中将大投手(29)とセベリーノだけ。先発陣の再編成は今オフの最重要課題だ。FAとなるハップについては「他のチームもアプローチしてくるはず。サインできればラッキーだと思う」との意向を明かしたが、サバシアに関しては明言を避けた。

 捕球に難があり、打撃もスランプのままシーズンを終えたサンチェスが来季も正捕手で大丈夫か、との質問にはこう答えた。「正直に話すが、すでに他のチームからトレードで獲得したいとの打診はある。だが来季も正捕手と考えている」

 また、右ヒジを手術し、夏場の復帰が見込まれる遊撃手グリゴリアスの代役はチーム内で探すことをほのめかした。米メディアで話題になっているドジャースのマチャド獲得については触れなかった。西武の菊池雄星投手(27)についての質問はなかった。

 2009年以来、10年ぶり王座奪回へ向け、キャッシュマンGMにオフはなさそうだ。