ヤンキース・田中の「スプリンターズS」ガチ予想

2018年09月30日 09時00分

【マサチューセッツ州ボストン28日(日本時間29日)発】今年もやってまいりました! 秋のJRA・GⅠ戦線到来となればやっぱりこの企画、ヤンキース・田中将大投手(29)のガチ予想だ。初回はもちろん、下半期のスプリント王決定戦「第52回スプリンターズステークス」(30日=中山11R)だ。レギュラーシーズンもあと3試合。ポストシーズンへ腕を撫す背番号19が導き出した本命馬は――。

<ヤンキース・田中将大のガチ予想>この日、田中は単独でポール間のランニングをこなした後、投手陣とともにキャッチボールを行ったが、他の選手が引き揚げた後もキャッチボールを続行。宝刀スプリットにキレがなかった前回登板の反省点を主に投球フォームとしていたこともあり、ボールをセットする所から入念に確認する姿が見受けられた。

 練習後、本格的な予想に着手した田中だが、今回は「前走からの乗り替わりがないこと」をテーマにしたという。そして◎を打ったのが⑫ナックビーナスだった。

「鞍上はジョアン・モレイラ騎手。この夏、短期で騎乗しにきて相変わらずの好成績でしたよね。前走乗って勝って、ここで継続騎乗できている。それはすごく魅力的だなと。この路線では安定していい成績を残しているんで、チャンスあるだろうなと」

 対抗には⑮ムーンクエイク。「千二というのは、ちょっとわからない部分もあるんですけど、速い流れに対応できるというところは見せている。ここでもいい勝負になるんじゃないかなと」

 さらに▲には昨年の2着馬⑩レッツゴードンキをチョイスした。「これも勝ち切れていない馬ですけど、安定してると思います。この春の高松宮記念もハナ差2着。その後のヴィクトリアマイルは6着でも千六で0秒4差ですからね。前走キーンランドも5着ですけど、休み明けだったこともあるでしょうしね。今回は千二なので、また好走して不思議ではないと思います」

 以下は、★に香港の実力馬⑭ラッキーバブルズ。人気の⑧ファインニードルは控えめに△とした。「ちょっと配当的にね、おいしい部分を狙いたいというのもあるんですけど」と前置きしながら「去年もセントウルSからこのレースにいったんですが12着だったんですよね。乗り替わりもあって。今年は乗り替わりはないですが、前走はそこまでいい出来でないにもかかわらず、完勝した様子。その反動、疲れみたいなのはどうなのかな、という懸念がありますね」。

 景気良く“タナカタイム炸裂”でスタートしたい、秋初戦のスプリンターズSガチ予想。注目の買い目は「本命⑫ナックビーナスから⑧、⑩、⑭、⑮へ。馬連とワイドで行きます!」。