大谷 逆転15号3ランでゴジラ超えまであと「2」

2018年08月29日 16時30分

現地時間27日、4回に逆転の15号3ランを放った大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

【アナハイム28日(日本時間29日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(24)は本拠地ロッキーズ戦で相手先発が左腕フリーランドのため、先発メンバーから外れた。「4番・DH」は主砲プホルスが入った。

 大谷は「4番・DH」で出場した27日(同28日)のロッキーズ戦で1―2の4回無死二、三塁で豪快な一発を放った。マウンドは3年連続2桁勝利をマークしている右腕グレイ。カウント0―1から150キロの外角低めの速球を強く叩くと、打球は左中間フェンスを越えた。逆転の15号3ランだ。完璧な一発にエンゼル・スタジアムは大歓声に包まれた。

 ホームベースを踏んだ直後に大谷は右手と右足を上げて、ちょこんとジャンプ。人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のメインキャラクター、マリオがジャンプする姿とそっくりだ。球団の公式ツイッターは「Super Shohei>Super Mario」のコメントとともに動画を紹介した。

 メジャー1年目での15本塁打は2005年の井口資仁(ホワイトソックス)と並んで3位タイ。03年の松井秀喜(ヤンキース)の16本にあと1本とし、日本人新人記録の06年の城島健司の18本まであと3本。それどころか20本も視界に入る。一方、投手では実戦形式に3度登板、9月上旬の復帰も見えてきた。大谷は9月も主役だ。