日本時間17日レイズ戦先発の田中 WWEスーパースターから刺激

2018年08月16日 11時30分

【ニューヨーク15日(日本時間16日)発】ヤンキースの田中将大投手(29)は15日(同16日)、次回登板となる16日(同17日)のレイズ戦に備え、平地での投球練習などで調整した。キャッチボール相手のブルペン捕手が座り、球種を指定しながら26球を投げた。

 練習後にはスタジアムにゲストとして訪れたWWEのプロレスラーと対面。新日本プロレスの邪道と親交がある田中は総合格闘技から復帰したボビー・ラシュリーや元世界王者リック・フレアーの娘、シャーロット・フレアーと笑顔で記念写真に納まった。

 レイズとは7月24日(同25日)の対戦で完封勝利を挙げたが、ゆるみはない。「自分のその日の調子もあるし、相手の狙いもある。最初は自分のプランに沿って投球をしていきますけど、ゲームの中で臨機応変に対応できればいいと思います」

 日本人初のメジャーデビューから5年連続2桁勝利に王手をかけて以降の2試合は制球に苦労。特にスプリットは精度を欠いた。前回のレンジャーズ戦ではいずれも落ちなかったスプリットをグズマンに2打席連続で被弾した。今回の登板間は投球フォームを見直し、スプリットを修正した。

「もちろん自分なりに考えて取り組んでいるものはありますし、それに手応えを感じている部分もあります。あとはゲームでしっかり投げるだけ。そこが一番だと思います」。三度目の正直だ。