田中将大が日本時間23日メッツ戦へブルペン調整

2018年07月21日 12時00分

【ニューヨーク20日(日本時間21日)発】ヤンキースの田中将大投手(29)は、後半戦最初の登板となる22日(同23日)のメッツ戦に備え、本拠地ヤンキー・スタジアムでブルペン入りして調整した。ノーワインドアップで17球、セットポジションで11球、合計28球投げた。ブルペンでは捕手の後ろにカメラか計測器のようなものを設置してスタッフがデータをとっていた模様。投球の合間にラリー・ロスチャイルド投手コーチがそのデータを基に、田中へ話しかける様子が何度かうかがえた。また同コーチはボールを自ら手に取り、握り方やグリップの使い方などをアドバイスしていた。

 田中が6月8日(同9日)に両太もも裏を痛めたのもメッツとの交流戦だった。この時は敵地での試合だったためDH制がなく、打席に立ち走者として走塁した際に故障した。2日後の登板は本拠地のため打席に立つことはない。故障を思い出すことなく投球に専念できるだろう。10日(同11日)のオリオールズ戦で故障からメジャー復帰して、次回の登板が3試合目。前回登板となった15日(同16日)のインディアンス戦は7回途中2失点と好投するなど徐々に内容が良くなっているだけに、6月2日(同3日)以来の勝利を飾りたいところだ。