大谷が4勝目 米記者「145キロのスプリット」に驚がく速報

2018年05月21日 10時18分

勝利に貢献、4勝目を挙げた大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

【カリフォルニア州アナハイム20日(日本時間21日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(23)が当地で行われたレイズ戦に今季7度目の先発登板。メジャー最長7回2/3(110球)を投げ6安打2失点9奪三振で5―2の勝利に貢献、チームの連敗を5で止める自身4勝目(1敗)を挙げた。

 MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」の専門記者、デビッド・アドラー記者は自身のツイッターで「大谷のスプリッター(フォーク)は相変わらずMLBで最も打ち難い球種の一つであり続けている。今日の試合でも9奪三振のうち6つをスプリッターで奪っている。レイズ打線は11回スイングし7回のミスを犯した」と速報。大谷のスプリッターの被打率が2分3厘になったことも伝えた。

 そして大谷が5回、マレックス・スミスに対して投じたスプリッターが90・3マイル(約145キロ)だったことを驚きをもって速報。しかし、大谷は日本ハム時代、2016年のパ・リーグファイナルステージなどで最速151キロのフォークを複数回マークしている。

 それを知る日本ハムファンにとっては驚くべき数字ではないがメジャーリーグ選手、関係者、ファンが今後、実際に94マイルのスプリットを目撃した時のリアクションが今から注目される。

 また、球団によれば1908年以降、メジャーデビューから先発7試合で6試合以上で6奪三振以上をマークしたのは1955年のハーブ・スコア投手(インディアンス)、2014年の田中将大投手(ヤンキース)に続く3人目となった。