【センバツ】準V智弁和歌山・高嶋監督は大阪桐蔭・根尾に脱帽

2018年04月05日 16時30分

智弁和歌山の高嶋監督(奥)は大阪桐蔭・根尾(手前)に脱帽

 第90回選抜高校野球大会第12日(甲子園)は4日、決勝戦が行われ、大阪桐蔭が5―2で智弁和歌山に逆転勝利して春連覇を達成した。

 敗れた甲子園通算68勝の智弁和歌山・高嶋仁監督(71)は「大阪桐蔭とは個々の力の差を感じますね。点を取ったときの次ですよ。きっちり守っていれば相手も焦ったろうが、2点取られて落ち着かせてしまった」と4回の失策を嘆き、酒も酌み交わす間柄の敵将・西谷監督を「優勝するだけのものを持ってますね。悔しいけど」とたたえた。

 この日は相手先発の根尾に手を焼いた。指揮官は「やっかい。変化球も真っすぐもいい。なかなか攻略できない」と脱帽の様子だったが、不振のまま今大会を終えた3番打者の林は「真っすぐに押されないようにして、変化球を見極める力を身につけたい」と攻略を誓った。