【センバツ】三重・中村総監督 大阪桐蔭への特別な思い

2018年04月02日 17時27分

 第90回選抜高校野球大会で4強入りを果たした三重・中村好治総監督(64)が、決勝進出を懸けて激突する大阪桐蔭への思いを語った。

 2014年夏の甲子園決勝で対戦した際は、敗北したが「負けたときの写真は今も監督室に貼ってある。指導者として忘れないように」と感慨深げに話した。しかし、選手たちに4年前の映像を見せるということはしていない。

 ある選手は「桐蔭への意識はありません。一戦一戦勝つだけです」と話しており、指揮官も「僕が追いかけているだけで、この子たちには背負わせない。でも、手前みそになるけど、やってくれると思うよ」。

 2日、チームは兵庫県内で汗を流した。昨夏、中村総監督からバトンタッチされた小島紳監督(28)は「今まで通りの自分たちの形でやる」と話し、三重ナインに気負いはない。