【センバツ】21世紀枠・膳所「データ班」活用で“聖地”を味方に

2018年03月16日 16時50分

 第90回記念選抜高校野球大会(23日から13日間、甲子園球場)の組み合わせ抽選会が16日、大阪市内で行われ、21世紀枠で出場する膳所(滋賀)は、大会第2日第3試合で日本航空石川(石川)との対戦が決まった。

 膳所は県内屈指の進学校で、チームには「データ班」と呼ばれる野球を統計学的に分析する専門部員がいる。分析員の2人はセイバーメトリクスの考え方を取り入れ、対戦相手の打球傾向を研究。守備シフトに生かすなど、チームを後方支援している。

 上品監督はデータ班の分析をもとに「甲子園(特有)の浜風は春と夏で違う。打球の高さでも変わる。そういうのが分かってきたので、どれだけ取り入れられるか」と聖地を味方につける気だ。

 59年ぶり4回目の出場で、北信越王者を相手に春夏通じて初勝利を目指す。