【神宮大会】早実・清宮が「ドクター・ゼロ」と対戦 第1打席は四球

2016年11月14日 09時08分

 第47回明治神宮野球大会第4日が14日、神宮球場で行われ、高校の部・準決勝で早実(東京)が福岡大大濠(九州)と対戦した。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)は3番・一塁で先発出場した。

 注目の第1打席は初回一死二塁で回ってきた。相手先発はMAX144キロを誇る右腕・三浦銀二(2年)だ。今秋の九州大会では全4試合を一人で投げ、3戦連続完封を記録。前日も明徳義塾(四国)を4安打完封した「ドクター・ゼロ」だ。

 さすがに平日、月曜日の午前8時30分試合開始とあって観客席はまばらだが、清宮の名前がコールされると空気が一変した。初球は外角低めのストレートを見送ってボール。2球目は内角低めのストレートを右翼へのファウル。3球目は内角の変化球を空振り。追い込まれたが、4球目の外角低め、5球目の内角低めのそれぞれストレートを見逃しフルカウント。6球目の変化球は外角高めに抜けて四球となった。続く1年生4番・野村が中前に適時打を放って1点を先制した。