【神宮大会】履正社が福井工大福井に競り勝って4強入り

2016年11月13日 14時41分

 第47回明治神宮野球大会は13日、高校の部・準々決勝を行い、履正社(大阪)が福井工大福井(福井)に4―3と競り勝ち、準決勝に進んだ。

 履正社は2回、先発・田中(2年)が2点を先制されたが、4回に中軸に火がつき同点に。5回には田中のソロ本塁打で勝ち越しに成功した。その後追いつかれるも、6回に7番・片山(2年)の適時二塁打で再び勝ち越して逃げ切った。

 レギュラーの半数近くが身長180センチを超え、どこからでも長打が飛び出す重量打線。主砲・安田尚憲(2年)は188センチ、92キロの体格を誇る。岡田監督は「もともとでかかったわけじゃない。うちは通いの子が多いから、栄養講習をしたり保護者の方にも協力してもらって、サプリの取り方や睡眠の指導をしている。安田は去年の冬から10キロ以上増えた」と巨漢軍団の秘密を明かす。

 この日無安打に終わった安田は「長打力はチームのみんなも期待してくれてる。結果は出てないけど、自分の結果よりもチームの結果が一番」と前を向いた。