【神宮大会】早実が静岡下し準決勝へ 清宮2安打の活躍

2016年11月12日 12時01分

7回にヒットを放つ清宮

 第47回明治神宮野球大会は12日、神宮球場で高校の部・準々決勝が行われ、早実(東京)が5―3で静岡(静岡)に勝利。

 

 準決勝へ駒を進めた。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場。3打数2安打の活躍でチームの勝利に貢献した。

 

 打って、走って、怪物が躍動した。

 

 3―3の同点で迎えた7回の第4打席、二死走者なしから清宮が放った打球はホームランかというフェンス直撃打。さらに続く4番野村(1年)の3球目、相手投手の暴投のすきをつき、一塁から一気に三塁を陥れた。その後、5番小西(2年)の適時三塁打でホームイン。勝ち越しのホームを踏んだ。

 

 秋季東京都大会決勝の日大三戦ではまさかの5打席連続三振。この日同タイプの左腕を相手にしっかりと結果を残した清宮は「(日大三戦は)少しかかとに重心がかかってて、体が開き気味だった。今日の(第2打席の)デッドボールとかはいい傾向だと思います。インコースのストレートにのけぞらず、肩を開かずにできている」と修正能力の高さをアピール。

 

「同じ失敗は二度と繰り返したくない」

 

 怪物の進化が止まらない。