早実・清宮 甲子園まであと2勝「ここぞというところで打ちたい」

2015年07月22日 19時57分

報道陣に囲まれる清宮

 1年生の怪物が、甲子園まであと「2勝」に迫った。夏の高校野球、西東京大会の準々決勝は22日、神宮球場で行われ、清宮幸太郎内野手(1年)で注目の早稲田実業が八王子を11―5で下し、4強入りを果たした。

 二ゴロ、死球、一ゴロ、中前打、死球と3度出塁して勝利に貢献した清宮は試合後、「神宮は小さいころから早稲田の試合を見に来ていた。この舞台で試合ができるのは楽しかった。あと2勝ですけど、目の前の試合を勝って積み重なって甲子園につながると思う。(2死球は)塁に出られたので良かった」と汗をぬぐった。

 しかし、満足はしておらず「ここぞというところで1本出なかったので3番を打たせてもらっている以上、ここぞというところで打ちたい」。また、初回二死一、二塁の守備で打球をはじきながらも、すぐさま三塁へ送球してオーバーランした二塁走者をアウトにする場面があったが、清宮は「守備は慌てたけど、周りがよく見えていた」と話した。