【甲子園交流試合】県岐阜商キャプテン佐々木が〝第1号〟 監督の指示に一発回答

2020年08月11日 19時26分

大会第1号を放った佐々木

「2020甲子園交流試合」2日目の11日、第3試合の明豊(大分)―県岐阜商(岐阜)戦で〝大会第1号〟が生まれた。

 県岐阜商は1―4と追い詰められた9回、佐々木泰(3年)が左中間席へソロを叩き込んだ。「監督から本塁打を狙え、という指示があった」。先頭で打席に入った主将に、鍛治舎監督は「形勢逆転の一振り」を注文。見事に一発で応えた。

 後続が倒れ有終の美は飾れなかったが、爽やかに汗を拭った。「甲子園は独特の雰囲気があった。ここで一本打てたが、まだまだ満足できない。次のステージで活躍できるように体と技術を鍛えたい」。聖地弾を糧にステップを踏む。