【甲子園交流試合】花咲徳栄が大分商下す 左腕エース高森が5安打1失点完投

2020年08月10日 13時57分

花咲徳栄・高森投手

「2020甲子園交流試合」が10日から甲子園で始まった。第1試合は花咲徳栄(埼玉)が大分商(大分)に3―1で勝利。打線は初回に相手の失策と2四球から一死満塁の好機を作り、押し出し四球、さらに渡壁幸祐内野手(3年)の右前適時打でいきなり3点を奪った。投げてはエース左腕の高森陽生投手(3年)が丁寧な投球を続け、完投で5安打1四球1失点。6回に反撃されたものの、最後まで制球を乱さず力投した。

 試合後の岩井監督は「開会式、そして開幕戦を無事に終わることができてホッとしている。高森がピンチになっても冷静に投げてくれた。ボールを低く動かしながら、自分のピッチングができたと思う。このような機会ができただけでも感謝したいし、選手たちには力強い人間になってもらいたい」とコメント。好投した高森は「夢のような舞台でした。ピンチもあったが、野手とともに踏ん張れた。自分のピッチングができたと思う」と満面の笑みを浮かべていた。