【神宮大会】中京大中京 壮絶な打撃戦制し初の決勝進出

2019年11月18日 16時41分

試合後、報道陣に対応する中京大中京・高橋監督

 第50回明治神宮野球大会は18日、神宮球場で高校の部・準決勝が行われ、中京大中京(愛知)が天理(奈良)に10―9サヨナラ勝ちを収め、初の決勝進出を決めた。

 壮絶な打撃戦を制した。序盤から先発・松島(2年)が打ち込まれ、5回までに6失点。打線は天理の大型右腕・達(1年)攻略するも、なかなか点差が縮まらず苦しい展開が続いた。

 流れが変わったのは8回だ。代わった2番手投手を捉えると、一挙4得点で試合をひっくり返す。9回に天理の7番・河西(2年)にこの日3本目の本塁打を許して追いつかれたが、その裏、2番・中島(2年)が中前へサヨナラ適時打。両軍合わせて22安打19得点の乱打戦に終止符を打った。

 松島からバトンを受け、4回4安打3失点と粘投したエース・高橋宏(2年)は「調子は悪くなかった。完全に天理打線が上でした。もっと変化球を磨いていきたい」と反省点を口にした。