【国体】関東一が初優勝 高校通算20号の渋谷「一番楽しい大会でした」

2019年10月02日 14時42分

「いきいき茨城ゆめ国体2019」高校野球(硬式の部)は2日、ノーブルホームスタジアム水戸で決勝戦が行われ、関東一(東京)が10―2で海星(長崎)を下し、初優勝を果たした。関東一は初回、2番藤松(3年)の中前適時打で1点を先制。同点の3回には3番渋谷(3年)、4番平泉(3年)の2者連続ソロで勢いをつけ、中盤、終盤と海星を突き放した。

 関東一の米沢監督は「甲子園が終わってすぐに彼らが、やっぱり日本一を目指したいと口にしたので、できる限りの準備をしてきました。ここで終わりじゃないので、ここでやったことを思い出に、次のステージでも頑張ってほしい」とナインにエールを送った。この日節目の高校通算20号を放ち、主将としてもチームを引っ張ってきた渋谷は「最初は自分がキャプテンをやるとは思ってもいなかった。甲子園で負けた日に国体が決まって、気持ちを切らさずここまでこれた。野球をやってきた中で一番楽しい大会でした」と晴れ晴れとした表情で3年間を総括した。